ブログ鎌倉つれづれ

定例会閉会

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    平成17年12月24日(土)

    12月定例会最終日の22日、岡本2丁目のマンション開発許可取り消し問題で、市の姿勢を問う2つの決議が可決されました。この日冒頭で石渡市長は新聞報道にあるように陳謝。

    これまで「法令に違反していない」と市側が回答してきた開発が、県により「違法」として取り消されることになり、市長の発言のように、原点に戻って厳正な許可審査をするべきと議会は判断しました。

    開発優先という懸念を払拭するために、市は責任を持ってこの問題に対処することを迫られています。「市と県の見解の相違」では市民の理解を得られないのは言うまでもありません。

    この日報告された御成町の宅地造成現場の問題も、市の対応の遅さに疑問が残ります。明らかになったのは、造成地区に隣接の特別保存地区に当たる斜面が誤って削られていたことです。事業者のミスだとしても、陳情が出た開発区域だけに早急な現状回復が求められます。

    また、鎌倉文学館と鏑木清方記念美術館の指定管理者を決める議案は、継続審査となりました。市芸術文化振興財団がその財政基盤となる芸術館の指定管理者からはずれたため、財団の今後の組織や財政内容を精査した上で、再度審議することになりました。







    女性議員集まれ

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      平成17年12月17日(土)

      女性議員を増やし、ネットワークを広げようと「民主党女性議員プラス1会議」が開かれました。党大会を終えたばかりの前原代表も駆けつけ、男女共同参画推進本部長としての意気込みを語り、各地方議員の意見に耳を傾けました。

      与党との政策の違い、各地方議会の問題点、子育て中の女性議員の具体的支援などさまざまな質疑応答の後、蓮舫参議院議員が「次世代育成支援」について講演。

      地方財政への押し付けにすぎない児童手当拡充ではなく、真の少子化対策は家族単位の手当てに切り替えるべき、米国牛肉輸入再開で給食やコンビニの食品の安全をどう守るのか、「子どもの目線」の安全対策基本法案について、歯切れの良い蓮舫節でした。

      子育て支援策を家族の枠でとらえるのは重要だと思います。女性の就業率が高くなり、働き方も色々という現状で、家族のあり方が明らかに変わってきています。

      出生率が高いフランスでは、父親も母親も夕方までには家に帰り、家族で夕食をとるという当たり前の生活を大切にするそうです。そうあるために、住宅費の補助や就学前の子どもの無料保育など、家庭支援が充実しているのです。急激な少子化を迎えた日本では、母親の悲痛な声が聞こえてきます。



      今週は常任委員会

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        平成17年12月14日(水)

        12日(月)は文教常任委員会を傍聴。

        鎌倉文学館、鏑木清方記念美術館の指定管理者については、継続審査となりました。両館とも指定管理者選定で、市芸術文化振興財団が優先交渉権者となっていましたが、その後、鎌倉芸術館の指定管理者に同財団が選ばれなかったことから、議論に。

        もともと芸術館を基盤にしていた財団が、その指定管理者からはずれたことで、規模縮小など財務内容が変わってくることから、現況では審議できないという結論になりました。

        相次ぐ事件を受けて、児童生徒の登下校の安全対策が報告されました。各学年ごとや地域ごとの一斉下校、町内会の見守り、青色パトカーの巡回が実施されています。下校時には、PTAの方や保護者の姿が見受けられ、多くの目が
        子どもたちを守ります。

        市立小中学校の通学区域を弾力化する方針が決まり、来年度から学区境の人や部活動の希望などに、柔軟に対応できるようになります。文部科学省によれば、04年時点で、学校選択制をとっている自治体は全体の約1割。学校と地域の結びつき、児童生徒の安全面などに配慮して、本市では学校選択制ではなく、指定校変更基準を緩和する方針を決めました。

        今日の建設常任委員会では、開発許可を県開発審査会が取り消した岡本2丁目のマンション建設問題、御成町のミニ宅地造成や関谷地区の開発計画に反対する陳情など。

        岡本のマンションは現在、工事中止となっており、市は「裁決を重く受け止め
        市民に迷惑をかけたことを深くお詫びする」と陳謝。市は、昭和33年に道路として取得した市有地を開発事業区域に編入したが、審査会はこれを道路法上の道路と認められないとして、法令上不備と判断しました。

        これに対し、市は不服申し立てはしないが、事業者は開発続行の構えであると答弁。この開発に至るまでに土地が転売されてきた経緯もあり、みなし道路についても精査しなければなりません。








        地域の見守り〜消防団

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          平成17年12月11日(日)

          由比ガ浜で、消防団第26分団の落成式が行なわれました。地域ごとの分団の団員はそれぞれの職業に就くかたわら、火災時には消防士と共に消火活動の支援に当たり、日頃から火災予防の見回りなど、地元の見守り役として活躍しています。

          分団長の言葉を借りれば、誰よりも地域のことを知っている。だからこそ、わが町の防災、防犯のネットワークなのです。幼い命を狙う不幸な事件を繰り返さないためにも、だれもが地域に関心を持ち、子どもたちを見守りたいと思います。

          午後は、鎌倉風致保存会の40周年を記念するコンサートを楽しみました。名作絵本「おおきな木」を演奏と朗読で。母として、人として、木の葉を与え、果実を与え、枝を与えることができるだろうか・・考えさせられました。

          本会議3日目

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            平成17年12月9日(金)

            本会議の3日目、全員の一般質問が終了しました。耐震強度偽装問題をめぐって、国会では参考人質疑が行なわれています。市議会でも3人の同僚議員がこの問題と市内物件との関連をただす質問をしました。

            市内に、報道されている検査機関が建築確認を出している建物があることがわかりました(設計事務所と建築主が関わる建物はありません)。市長から、早急に緊急プロジェクトチームを作り、調査をしていくとの答弁があり、今後も情報収集していきたいと思います。

            夕方になって、モノレール深沢駅近くの湘南ボールで、吹き付けアスベストが検出されたという一報が飛び込んできました。外壁から規定値より高い濃度が検出されたため、現在外壁を覆っているそうです。周辺住民の方への影響が心配されます。






            一般質問は15人

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              平成17年12月8日(木)

              昨日から始まった一般質問に11人が立ちました。新人は全員がすることに。
              大変勉強になりました。

              私の質問は〇坡甲呂凌閥瓩文園の整備について観光地としてのトイレと案内板の整備I堙亶擦了劼匹發里燭瓩了抉腓砲弔い

              〆猝攤唾篭茲覆匹僕冀呂魍諒櫃靴董∋劼匹發遊んだり、高齢者が憩える身近な公園を設置する予定年間2カ所位ずつトイレを改修。来年度から鎌倉宮、報国寺、海岸などを改修予定M菁度、学校外の鎌倉地区にフリースペースを開設予定の旨の答弁がありました。

              今日から小学生の下校時に、消防車8台が通学路の巡回をすることになりました。相次ぐ悲惨な事件。予防策として鎌倉市も子どもたちの見守りを強化していきます。

              12月議会は新役員でスタート

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                平成17年12月6日(火)

                議長辞職に伴う役員選挙で、議長に白倉重治さん、副議長に藤田紀子さんが選ばれました。ぎりぎりまで調整に難航した経緯があり、ほっとしました。役員選考委員の皆様のご努力に感謝します。

                また、任期満了により2人の新助役が任命されました。元総務部長の佐野信一さんと、前大船周辺整備事務所長の金澤政弘さんが新たな市長のサポート役です。それぞれ事務畑と技術畑のお2人の手腕が発揮されることでしょう。

                明日から一般質問が始まります。今回は5番目なので初日になるはず。最後のチェックをしているところです。まちづくりでは、身近な公園の整備、トイレの改修、案内板の充実について。教育では、不登校の子どもたちのフリースペースについてを質問します。お時間ある方は、百聞は一見にしかず。傍聴にいらしてください!

                地元の防災集会に参加して

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                  平成17年12月4日(日)

                  地元町内会で防災の集まりがありました。阪神・淡路大震災の映像を見ながら、その教訓が活かされているのか改めて考えさせられました。亡くなられた方の8割が家屋の倒壊によるもので、2割が火災によるものだそうです。
                  火災は地震直後よりも、ガスの復旧した時に電気の漏電に引火するケースが多いそうです。いざという時に、ガス栓を閉め電気のブレーカーを下ろすことができるかどうか・・心配です。

                  消防隊員の方から、救命の心肺蘇生法の講習を受けました。以前議会でも教えていただいたのですが、各消防署で月1回、希望者を募り講習を行なっています。多くの方に体験していただくと良いと思います。倒れてから3分が生死の分かれ目に。救急車が駆けつけるまでに、気道を確保し酸素を送ってあげることが大切です。

                  また幼い命を狙った事件が起こりました。低学年の帰路が犯罪の標的になっています。大切なお子さんを家に送り届けることができなかった、と校長先生が無念さを語っておられました。住民が通学路を見守る活動をしている地域も増えているようです。一人ひとりの目配り、気配りが犯罪を抑えていく力になるように考えていかなければなりません。





                  ただ今、家庭で職場で奮闘中

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                    平成17年12月2日(金)

                    久しぶりに日本大通りの銀杏並木を歩きました。秋色に染まった通りのオープンカフェでコーヒーを飲む人たち。古き良き建物が街の風格を作り出しています。植え込みにはクリスマスのイルミネーションも整いました。景観を意識した美しいまち並みを歩いていると、旅行気分です。

                    男女雇用機会均等法制定から20年。仕事に家庭に活躍されている女性の方々
                    との交流会に参加しました。育児休暇は3年という会社の制度があっても現実には取りにくい、作業現場で働きたいのに働けない、学童保育に4年生以上の子どもは預かってもらえない・・・色々な悩みを抱えつつ歩んできた女性の活動が少しずつ実を結んできたとはいえ、まだまだ仕事と家庭の両立はハードルが高いようです。

                    在仏ジャーナリスト・浅野素女さんの「フランス家族事情」(岩波新書)を読んでいるところですが、「非婚化、シングル化が進む現実の中で、フランス人が価値を置いているものは家族である」と著者は言い切るのです。自由と権利の国フランスでは、婚姻形態は多様でも、男女と子どもの描く風景=家族のあり方こそが大切だと。

                    EU諸国で唯一、高い出生率を誇るフランスでは、子ども1人当たりの子育て奨励金に始まって住宅手当、就学前児童の無償の保育学校制度など手厚い子育て支援策が働く女性をバックアップしています。日本の現実から見れば夢のような話です。とはいえ、声を上げていかなくては一歩も前進しません。皆さんの生の声が環境の充実につながると信じて、共に頑張りましょう! 






                    12月定例会は6日から

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                      平成17年12月1日(木)
                      12月らしい朝の冷え込みになりました。会派の窓からは山の紅葉と銀杏のコラボレーション。黄金色の落ち葉が舞うと、山眠る季節となります。12月定例会は6日から。議会の準備に走ります。

                      昨日は市女性職員の方と議員の懇親会がありました。初対面の方とお話できるのは、新人にとってはうれしいことです。子どもの頃はカエル取りの名人だった?などという貴重な体験談も・・ 職務に対するパワフルで真面目な姿勢に感心しました。

                      先の議長の辞任表明に伴い、役員選考委員会が開かれました。2人の議長候補者の調整を図っているところですが、まだ結論は出ていません。議会の速やかな運営のためには全員の協力が不可欠だということを痛感しています。議会運営委員会では一般質問の順番を決め、市民からの陳情や議案の確認を行いました。


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                      神奈川県議会議員 早稲田夕季の活動報告「ブログ鎌倉つれづれ」です。 昭和33年12月6日生まれ 鎌倉市雪ノ下在住 白百合学園小・中・高卒業 早稲田大学法学部卒業  

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