ブログ鎌倉つれづれ

豪雪いつまで

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    平成18年1月7日(土)

     観測史上記録的な豪雪が雪国を閉ざしています。雪の重みで家がつぶれ、犠牲になった90歳の母と70歳の長女。雪下ろしで、転落や心臓発作により亡くなられた方は57人にも及び、その多くが高齢者です。

     政府はようやく対策本部を設置し、積雪4mの新潟県津南町に自衛隊を派遣することを決めました。秋田市では、40人の市職員が高齢者宅の雪かきに奔走してますが、追いつかない状態です。

     5日の鎌倉市新春の集いで、挨拶に立った浅尾慶一郎参議員は「地方分権社会で官と民の間にある公の役割、精神が重要」と述べられていました。閉ざされた雪の中で、どこに一人暮らしの人が住んでいるか、だれか手助けできる人はいないか、地域の絆という公の精神の受け皿づくりを早急に進めていかなければならないと思います。高齢の民生委員ばかりが除雪作業をするのでは、あまりに悲しい。声をかければ飛んできてくれる若者がいるはずです。


     6日は新春恒例の消防出初式が山崎水質浄化センターで行なわれました。消防職団員による訓錬、鳶職組合によるはしご乗りなど、寒風の中での見事な演技に大きな拍手が沸きました。市民の安全を守る消防職員の方をはじめ、消防団員、自主防災組織の方の日頃の活動に感謝いたします。












    今年は戌年

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      平成18年1月3日(火)

      新年おめでとうございます。

      泣きたがるニッポン人、「来年はもっと感動したい」人が約9割という記事。昨年を漢字で表すと「愛」でした。「世界の中心で〜」をはじめとする映画に男性が号泣するという話を聞いて驚くのは、私の世代までだろうか。

      感動の仕方は変わっても、年末には必ず「赤穂浪士の討ち入り」が放映され、第九が流れる。感動の質は案外変わらないのかもしれない。


      暦からいえば今年は穏やかな戌年だそうですが、年明けから始まる定率減税の半減は穏やかではありません。小渕内閣が「恒久的減税」として始めた定率減税はさらに残り半分も2007年に廃止されることがほぼ決まりました。

      先の衆議院選挙でサラリーマン増税なしと掲げた公約はどこに消えたのでしょう。新聞報道によれば、公立小中学校で文具や給食費などの援助を受ける生徒の数が4年間に4割も増えたというのに、「準要保護」への国庫補助は廃止されました。

      弱者支援に自治体で格差が大きくなれば、国の根底がくずされることになります。次世代を担う子どもたちをしっかりと守っていかなければなりません。




      年越し

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        平成17年12月31日(土)

        銀世界の年越しになりました。スキーは年ぶり。大の寒がりの私ですが、スキーとなると別です。山頂から眺める中央アルプスは凛として美しい。だから上手くなくてもスキーは楽しい!

        暖冬との予測とうらはらに各地で豪雪になり、事故が相次いでいます。山形県JR羽越線特急の脱線事故では、若い命が奪われました。事故が起こってから気づく自然の猛威。便利さの中で見失っていることが多いようです。早い、安いを求めすぎた私たちは、立ち止まって考えなければなりません。

        いく年の災いを教訓として、新たな年を迎えたいと思います。

        新年に向けて

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          平成17年12月28日(水)

          今日が仕事納めの方も多かったのではないでしょうか。「1年間お疲れさま」とねぎらいを込めて、忘年会が町中でくりひろげられたことでしょう。
          私自身もこれまで以上に、大勢の皆様にお世話になりましたことを感謝いたします。

          ちょうど1年前の年末、選挙用ポスターの写真撮りに行った時の心細さを思い出します。すべてが初めての経験に戸惑う私を陰で支えてくれた友人たち、一から教えていただいた諸先輩方、駅頭で声をかけて下さった方・・これからも多くの方に育てていただき、精進してまいりたいと思います。

          国勢調査結果によれば、日本の総人口は1億2775万人。昨年より約2万人減となり、確実に人口減少の一途をたどることになりそうです。団塊世代の退職が始まり、今年はその団塊ジュニアがトレンドになった年でもありました。

          「負け犬」「下流」という言葉にうなずき、「楽な方がいい」と割り切る人たち。働く意欲、消費意欲がない反面、自分らしさを求める気持ちが強い。わが家の子どもたちにもそういう傾向はあるなあ、と思わず納得してしまいました。

          ある雑誌の女性調査がおもしろかった。幸せのために重視するものは「家族や恋人との暮らし」がダントツで「自分の時間」「仕事」を引き離しています。男女雇用機会均等法初世代の42歳から23歳までのアンケートで、「仕事」はたった4%。「家族団らん」が幸せのトップでした。

          人口減少に歯止めをかけるキーワードは、「家族団らん」かもしれません。専業主婦だけではなく、働く女性も求めているのです。「高い出生率を誇るフランスでは家族を大切にする」と「フランス家族事情」の著者浅野素女さんは書いています。

          子育て世帯に6万円の助成がなされるフランスは夢のような話です。日本では、高齢者向け社会保障費が70%であるのに対し、児童手当など子育て支援は4%足らず。各自治体と積極的に話し合いを続ける猪口邦子少子化大臣に期待をしています。鎌倉市の出生率は0.96人。民間の力も視野に入れて、それぞれの家族に必要なメニューの拡充と財源の確保が課題です。














          定例会閉会

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            平成17年12月24日(土)

            12月定例会最終日の22日、岡本2丁目のマンション開発許可取り消し問題で、市の姿勢を問う2つの決議が可決されました。この日冒頭で石渡市長は新聞報道にあるように陳謝。

            これまで「法令に違反していない」と市側が回答してきた開発が、県により「違法」として取り消されることになり、市長の発言のように、原点に戻って厳正な許可審査をするべきと議会は判断しました。

            開発優先という懸念を払拭するために、市は責任を持ってこの問題に対処することを迫られています。「市と県の見解の相違」では市民の理解を得られないのは言うまでもありません。

            この日報告された御成町の宅地造成現場の問題も、市の対応の遅さに疑問が残ります。明らかになったのは、造成地区に隣接の特別保存地区に当たる斜面が誤って削られていたことです。事業者のミスだとしても、陳情が出た開発区域だけに早急な現状回復が求められます。

            また、鎌倉文学館と鏑木清方記念美術館の指定管理者を決める議案は、継続審査となりました。市芸術文化振興財団がその財政基盤となる芸術館の指定管理者からはずれたため、財団の今後の組織や財政内容を精査した上で、再度審議することになりました。







            女性議員集まれ

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              平成17年12月17日(土)

              女性議員を増やし、ネットワークを広げようと「民主党女性議員プラス1会議」が開かれました。党大会を終えたばかりの前原代表も駆けつけ、男女共同参画推進本部長としての意気込みを語り、各地方議員の意見に耳を傾けました。

              与党との政策の違い、各地方議会の問題点、子育て中の女性議員の具体的支援などさまざまな質疑応答の後、蓮舫参議院議員が「次世代育成支援」について講演。

              地方財政への押し付けにすぎない児童手当拡充ではなく、真の少子化対策は家族単位の手当てに切り替えるべき、米国牛肉輸入再開で給食やコンビニの食品の安全をどう守るのか、「子どもの目線」の安全対策基本法案について、歯切れの良い蓮舫節でした。

              子育て支援策を家族の枠でとらえるのは重要だと思います。女性の就業率が高くなり、働き方も色々という現状で、家族のあり方が明らかに変わってきています。

              出生率が高いフランスでは、父親も母親も夕方までには家に帰り、家族で夕食をとるという当たり前の生活を大切にするそうです。そうあるために、住宅費の補助や就学前の子どもの無料保育など、家庭支援が充実しているのです。急激な少子化を迎えた日本では、母親の悲痛な声が聞こえてきます。



              今週は常任委員会

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                平成17年12月14日(水)

                12日(月)は文教常任委員会を傍聴。

                鎌倉文学館、鏑木清方記念美術館の指定管理者については、継続審査となりました。両館とも指定管理者選定で、市芸術文化振興財団が優先交渉権者となっていましたが、その後、鎌倉芸術館の指定管理者に同財団が選ばれなかったことから、議論に。

                もともと芸術館を基盤にしていた財団が、その指定管理者からはずれたことで、規模縮小など財務内容が変わってくることから、現況では審議できないという結論になりました。

                相次ぐ事件を受けて、児童生徒の登下校の安全対策が報告されました。各学年ごとや地域ごとの一斉下校、町内会の見守り、青色パトカーの巡回が実施されています。下校時には、PTAの方や保護者の姿が見受けられ、多くの目が
                子どもたちを守ります。

                市立小中学校の通学区域を弾力化する方針が決まり、来年度から学区境の人や部活動の希望などに、柔軟に対応できるようになります。文部科学省によれば、04年時点で、学校選択制をとっている自治体は全体の約1割。学校と地域の結びつき、児童生徒の安全面などに配慮して、本市では学校選択制ではなく、指定校変更基準を緩和する方針を決めました。

                今日の建設常任委員会では、開発許可を県開発審査会が取り消した岡本2丁目のマンション建設問題、御成町のミニ宅地造成や関谷地区の開発計画に反対する陳情など。

                岡本のマンションは現在、工事中止となっており、市は「裁決を重く受け止め
                市民に迷惑をかけたことを深くお詫びする」と陳謝。市は、昭和33年に道路として取得した市有地を開発事業区域に編入したが、審査会はこれを道路法上の道路と認められないとして、法令上不備と判断しました。

                これに対し、市は不服申し立てはしないが、事業者は開発続行の構えであると答弁。この開発に至るまでに土地が転売されてきた経緯もあり、みなし道路についても精査しなければなりません。








                地域の見守り〜消防団

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                  平成17年12月11日(日)

                  由比ガ浜で、消防団第26分団の落成式が行なわれました。地域ごとの分団の団員はそれぞれの職業に就くかたわら、火災時には消防士と共に消火活動の支援に当たり、日頃から火災予防の見回りなど、地元の見守り役として活躍しています。

                  分団長の言葉を借りれば、誰よりも地域のことを知っている。だからこそ、わが町の防災、防犯のネットワークなのです。幼い命を狙う不幸な事件を繰り返さないためにも、だれもが地域に関心を持ち、子どもたちを見守りたいと思います。

                  午後は、鎌倉風致保存会の40周年を記念するコンサートを楽しみました。名作絵本「おおきな木」を演奏と朗読で。母として、人として、木の葉を与え、果実を与え、枝を与えることができるだろうか・・考えさせられました。

                  本会議3日目

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                    平成17年12月9日(金)

                    本会議の3日目、全員の一般質問が終了しました。耐震強度偽装問題をめぐって、国会では参考人質疑が行なわれています。市議会でも3人の同僚議員がこの問題と市内物件との関連をただす質問をしました。

                    市内に、報道されている検査機関が建築確認を出している建物があることがわかりました(設計事務所と建築主が関わる建物はありません)。市長から、早急に緊急プロジェクトチームを作り、調査をしていくとの答弁があり、今後も情報収集していきたいと思います。

                    夕方になって、モノレール深沢駅近くの湘南ボールで、吹き付けアスベストが検出されたという一報が飛び込んできました。外壁から規定値より高い濃度が検出されたため、現在外壁を覆っているそうです。周辺住民の方への影響が心配されます。






                    一般質問は15人

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                      平成17年12月8日(木)

                      昨日から始まった一般質問に11人が立ちました。新人は全員がすることに。
                      大変勉強になりました。

                      私の質問は〇坡甲呂凌閥瓩文園の整備について観光地としてのトイレと案内板の整備I堙亶擦了劼匹發里燭瓩了抉腓砲弔い

                      〆猝攤唾篭茲覆匹僕冀呂魍諒櫃靴董∋劼匹發遊んだり、高齢者が憩える身近な公園を設置する予定年間2カ所位ずつトイレを改修。来年度から鎌倉宮、報国寺、海岸などを改修予定M菁度、学校外の鎌倉地区にフリースペースを開設予定の旨の答弁がありました。

                      今日から小学生の下校時に、消防車8台が通学路の巡回をすることになりました。相次ぐ悲惨な事件。予防策として鎌倉市も子どもたちの見守りを強化していきます。
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                      プロフィール

                      神奈川県議会議員 早稲田夕季の活動報告「ブログ鎌倉つれづれ」です。 昭和33年12月6日生まれ 鎌倉市雪ノ下在住 白百合学園小・中・高卒業 早稲田大学法学部卒業  

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