ブログ鎌倉つれづれ

予算委員会で否決

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    平成18年3月17日(金)

    AM 御成小学校卒業式

    PM 予算委員会

     
     陽光ふり注ぐ御成小学校体育館で、68人の卒業式が行われました。在校生の元気な合奏の響きに合わせて、卒業生が入場。卒業証書を受ける際に、一人ひとり将来の夢を披露してくれました。

     子どもたちの夢は獣医、舞台女優、保育士、科学者と広がります。「人を笑顔にさせるようなお菓子を作りたい」とパティシエ志望の女の子。

    「玉磨かざれば光なし。自分という原石を磨いてください」。校長先生のお祝いメッセージを胸に、夢に向かって進んでいくことでしょう。

     岡本マンション問題をめぐり、延会となっていた予算特別委員会は、日付を変えてようやく結論が出ました。以前はひと月以上も延会になったこともあるそうですが、いささか疑問を感じます。

     朝の10時に始まって翌日2時頃まで、その間審議したのは4〜5時間程でしょうか。何度もほぼ同じ質問を繰り返す、1つの質問に対し数時間休憩を取って答弁をまとめる。それが言論の府、議会なのでしょうか。その結果、5:4で一般会計予算案は否決されました。23日の本会議では、全議員により採決をします。

     傍聴した市民の方も残念な思いをされたのではないでしょうか。岡本マンション問題では、開発変更手続きの矛盾点などについて、議論は平行線のまま終了。市は過ちについてはきちんと認め、原点に戻って真摯に住民に対して説明をすべきと考えます。

     予算・決算は最重要議題です。市民の大切な税金をいかに有効に使うかの審議でなければならないはずです。委員は自らの議論のためではなく、市民の付託の重みを再認識して臨まなければならないと、改めて感じました。市民不在の議会とならないように。

    予算委員会終わらず

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      平成18年3月15日(水)

      3月15日 予算委員会(21時延会)

       予算委員会での審議がまとまらないまま、3日目が終わりました。引き続き論点になっているのは、開発許可が道路の問題で取り消された岡本マンション問題です。

       〆匿柔舛鮖業者が出す際に、市が主張する軽微な変更であるにも拘らず任意の様式ではなく、条例等に定められている他の様式を使用して提出され、その後の手続きもそれに基づいて行なわれたのは条例違反ではないか

      △泙伸,陵夕阿膿柔舛気譴進儿垢覆蕕弌⊂鯲磴膨蠅瓩蕕譴討い襪茲Δ暴嗣雲睫晴颪申請前に必要ではないか

       2点について、市長は「任意の様式を使用しても構わないとされる手続きについて、条例による他の様式を使用したのはより慎重を期すため。代用して使用した事で手続き上の誤解を招いたかもしれないが、条例上は問題ない」と、顧問弁護士の見解もふまえて答弁しました。

       他の委員から、繰り返しの質疑になっているから先に進めてほしいと、議事進行に発言がありました。お互いの見解は平行線をたどり、出口が見えない状況でした。

       12月議会の後、新人議員一人ひとりに開発許可手続きについて丁寧な説明をしていただきました。条例・規則上は、面積や高さを少し変更したという点で、軽微な変更に当たるとしても、開発許可が取り消された問題であり、議会の議決もあるのですから、もう一度市として誠意をもって、住民に説明をしてほしいと思います。
       

       

      予算委員会延会

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        平成18年3月14日(火)

        3月13日 予算委員会まとめ

        3月14日 予算委員会延会


         予算等審査特別委員会は13日、理事者質疑(市長、助役、教育長に質疑)を行ないましたが、大船観音前マンション建設問題で紛糾したまま15日に延会となりました。

         開発事業者から提出された「変更申請書」は本来、市が主張する「軽微な変更」の場合には必要のないものです。申請書を再提出する場合、条例で住民説明会の開催とその報告が義務付けられていますが、今回説明会は行なわれておらず、条例違反にあたるのではと、委員から批判があがりました。

         市長は「正確な事務処理に欠ける点があったことをお詫びするが、条例上の違反はないと思う」と説明したうえで、弁護士に確認をとり再度説明をすることになりました。


        巣立ちの日

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          平成18年3月10日(金)

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           冷たい雨の卒業式となりましたが、御成中学校では、力強い歌声とともに87人の卒業生が巣立っていきました。

           音楽を通した人と人のつながりを大切にする御成中では、卒業式でも素晴らしい歌声を披露してくれました。仲間と最後の校歌を歌う顔には、夢と悲しみが交錯しているようでした。

           「ひとりひとり、人生の得意技を見つけてください」という吉崎校長先生のことばに、それぞれ何かを感じたことでしょう。


           午後は北鎌倉の甘味処・紫穂の里で、「ご近所トーク」をさせていただきました。自治会会長さんからは、防犯灯が暗い、防災・防犯のために一人暮らしのお年寄りの住所を知りたいというご意見も。また、駅舎の改築や歩道の拡幅についての質問も出ました。

           雨のなかご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。紫穂の里は、焼きたてのみたらし団子がお勧めです!




          予算委員会パート3

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            平成18年3月9日(木)

            3月8日 第3日目 土木費(大船駅東口再開発、鎌倉駅西口周辺整備など)

            3月9日 第4日目 教育費・公債費


             土木費は約116億4,600万円で歳出の21%を占めています。鎌倉、大船、深沢地域などの市街地整備にかかる事業費が約6億1,600万円、緑地の保全・管理や公園の整備の経費は25億8,200万円、道路や橋の整備、がけ地対策などの経費。

             材木座の街区公園用地は、まちづくり交付金を利用して約1億1,800万円の購入費(約1,000)、広町緑地の土地開発公社からの買換え費用は約20億円、夫婦池公園の整備に8,200万円、樹木伐採や崩落防止工事などに年間約9,000万円。緑を守るための努力と経費が莫大であることを改めて実感。

             中核となる緑の保全にめどがついた一方で、市街地の開発問題では開発優先という批判が相次いでいるのは残念なことです。市の誤りや対応の遅れについては、真摯な態度で市民に説明責任を果たさなければならないと思います。

             教育費は約50億3,300万円で、学校の耐震工事や第2中学校の改築、小学校の警備員の配置(3,200万円)、フリースペースの開設、少人数教育のための整備、障害のある子どもに対応する巡回相談員や学校図書館専門員の配置を実施します。

             昨年9月の決算特別委員会で、まとめの意見に入れていただいた不登校児童生徒のための支援と少人数学級が実現することになり、所管課のご努力に感謝いたします。

             最終日の13日に、理事者質疑(市長・教育長)を行い、平成18年度予算委員会として残す意見をまとめます。

             



            予算委員会パート2

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              平成18年度3月8日(水)

              3月7日 第2日目 民生費・衛生費

               予算審査の2日目は、予算内容別で約26%を占める民生費、約10%の衛生費などについて審査が行なわれました。民生費は約141.8億で、障害者福祉や老人福祉、生活保護費などの経費です。平成19年度に稲村ガ崎4丁目、今泉市営住宅跡地に、その後大船工業高校跡地に特養老人ホームを整備するための助成事業として、約2.2億円。

               生活保護費は16.8億円で約580世帯に支給。納税者数も増えている一方で、生活保護世帯も年々増加しており、格差社会が浮き彫りになっています。その他、在宅で介護サービスを受ける低所得者への市独自の助成、これまでばらばらだった障害児者への福祉と教育が連携した総合的相談・サービス体制、レイウェル内に休日歯科診療所の開設(2,900万円)など。

               ごみ処理広域化については、これまでの3市1町ブロック構想ではなく、逗子市との広域化を決定しました。鎌倉市が生ごみ資源化施設を建設する方向です。植木剪定材堆肥化などを行なっていない逗子市とは分別化率に差がありますが、課題を整理しながら2市で循環型社会の推進を図ります。


              予算委員会パート1

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                平成18年3月6日(月)
                 
                3月6日 第1日目 消防費・総務費

                 平成18年度予算を決める予算特別委員会が、今日から5日間の予定で行なわれます。お隣逗子市では、一般会計予算案(約167億円)が否決。厳しい財政状況で、優秀な教員に報奨金を贈る制度などの新規事業が理解を得られず、予算委員会で会派から出された修正案も否決されました。

                 本市の新年度一般会計予算は543億3,800万円で1.4%増で、市税は5.8%増の351億8,000万円を計上しました。約19億円の市税収入のアップは景気回復の傾向とはいえ、税制改正による実質増税によるところが大きいのです。

                 歳出については、平成19年度をピークとする団塊世代の退職手当や少子高齢化に伴う扶助費の増加に加えて、大船駅・鎌倉駅・深沢地区の拠点整備、緑地保全など都市計画事業に振り分ける財源確保が今後の課題となっています。

                 財源確保のために市債への依存率が高く、特別会計も含めた市債残高は平成16年度末で1,090億。将来世代へ負担を先送りしないよう、市債発行に頼らない財政運営にしていかなければなりません。

                 5年間の実施計画期間内の約73億円の財源不足、コールセンター開設に向けた費用対効果、人件費抑制のための特殊勤務手当の廃止、電子入札システムの問題点など活発な質疑が展開されました。

                 コールセンター事業はサービス向上、市民からの問い合わせの一元化や市民ニーズを把握しデータベース化することを目的としていますが、現行の電話交換回線を増やす方がサービス向上になるという意見も。

                 また、公務員の特殊勤務手当は本来、業務の困難性や特殊性がある場合に支給されてきました。対象となる業務が本務となっていることから(給食業務、税務手当など)、給与の二重払いとも指摘されています。

                 横浜市では4月から、特勤手当を原則的に全廃することを決めました。本市でも、組合との交渉により20の内4手当を廃止する見通しです。
                 

                校友会女性の会

                0
                  平成18年3月4日(土)

                   AM 早大校友会女性の会
                   
                   PM 医療政策の勉強会


                   校友会・女性の会は、鶴岡八幡宮参詣に始まり、小池時一名誉会長の講演、懇親会。1年ぶりにお会いした諸先輩方のパワーに圧倒されつつ、楽しいひとときを過ごしました。

                   源頼朝会の会長でもある小池さんの講演は「頼朝が愛した女たち」。頼朝をめぐる7人の女性のエピソードは、小池流史観あふれる講演でした。北條政子のような気丈な女性は稀にしても、一夫多妻制が当たり前の中世封建時代に、どう女性が生きる道を求めたか興味深いところです。

                   午後は、医療政策の勉強会に。国民が国や自治体に政策として力を入れてほしい分野のナンバー1は「医療と保険」。にも拘らず、情報公開が最も遅れている現状があります。

                   病気になってからでは遅い、健康なうちにもっと医療現場を知ろう、地域と密着した医療システムを探っていこう、という市民の研究会に渡邊議員と参加しています。

                   医療に詳しい専門家を交えて、まずは市民が医療や福祉について困っていることや要望を吸い上げようと、今春から正式に活動を立ち上げる予定です。厚生労働省だけに任せておけない、患者が求める医療を地域で作ろうという趣旨にご賛同くださる方は、一緒に考えていきましょう!








                  代表質問

                  0
                    平成18年3月1日(水)

                    AM/PM 代表質問

                     昨日から2日間、各会派の代表質問が行なわれました。18年度の一般会計予算などについての総括質問です。民主党市議団を代表して、岡田議員が20項目について市長らに質問しました。7人の質疑をまとめるのは大変なことだと思います。お疲れ様でした。

                     私が担当したのは々垪眄改革の推進∪策研究機関の構想L鄲質躙跡地の整備し粉儼弉茲虜定ニ務倉駅周辺の整備γ楼茱灰潺絅縫謄7弉茘不登校の子どもたちのフリースペースについて。

                     質問を考え、他の議員の質問を聞くことは大変勉強になります。しかし、代表質問は通常の一般質問と異なり、総花的な質問と画一的な答弁に終始することに、いささか驚きました。

                     形骸化している代表質問のスタイルに一石を投じたい、と登壇したのは本田議員。「将来を見据えた論戦を」に共感しました。むずかしいことですが・・

                    トリノ閉幕

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                      平成18年2月27日(月)

                       オリンピックの女神が最後に微笑んだ、そんな荒川静香さんの笑顔でした。日本初そしてアジアで初めてのフィギアの金メダルに日本中が沸いたそんな瞬間、荒川選手は涙を流すこともなく「えっ、ほんとう?」という表情を見せました。

                       つらさを微塵も感じさせない、彼女の精神力に驚いた人も多かったのではないでしょうか。選手たちのエネルギーに勇気づけられた17日間が幕を閉じ、次なる舞台バンクーバーへと夢は続きます。

                       代表質問の打ち合わせを行ないました。各会派ごとに、数十項目に及ぶ質問を提示し、担当部局はその内容や趣旨を確認します。昨日も夜中まで作業をされた課もあるようです。

                       事前の答弁調整は無意味ではないかという批判もありますが、お互い時間をかけて準備することで、いきあたりばったりではない質疑と答弁にするというのが、本会議での原則のようです。確かに、迫力ない、おもしろくないという側面もありますが・・

                       さて、衆議院予算委員会の爆弾発言について明日、民主党の謝罪会見があります。最も恐れていた結末になりそうです。そうなった以上、やはり執行部は責任を取り再出発してほしいと思います。これ以上迷走せずに再起できるうちに。
                       




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                      プロフィール

                      衆議院議員 早稲田ゆきの活動報告「ブログ鎌倉つれづれ」です。 昭和33年12月6日生まれ/鎌倉市雪ノ下在住/白百合学園小・中・高卒業/早稲田大学法学部卒業/前神奈川県議会議員(2期)/  

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