ブログ鎌倉つれづれ

「震災対策技術展・セミナー」で学ぶ

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    平成27年6月16日(火)

     6月4日〜5日、大阪の「震災対策技術展・セミナー」、京都市防災センターを視察しました。
    阪神淡路大震災から20年、東日本大震災から4年、自然災害は以前に増して甚大なものとなり、地震、台風、ゲリラ豪雨、火山噴火と頻発しています。折にふれて最新の防災・減災技術や、全国の対策、政策を学び、本県の取り組みの推進に生かしてまいります。
    震災対策技術展では、水の浮力を使った昇降式無人防潮扉や摩擦反力杭による地盤補強、衛星携帯電話、災害用給水タンクなど見切れないほどの展示でした。

    「震災対策技術展・セミナー」
    〜南海トラフ巨大地震・津波の想定と備え〜 神戸市危機管理室計画担当課長 清水陽氏

     阪神淡路大震災から20年、教訓を生かした取り組みとして...
      ・自助・共助の取り組みの推進
      ・小学校区ごとに防災福祉コミュニティを整備。
      ・危機管理センターを設置。

    ・南海トラフ地震・津波たいさく専門部会では、「神戸市民の自己決定能力の向上」を目標に、地域防災計画を抜本的に改正した。

    ・南海トラフ沿いのどこかでM8以上の地震が30年以内に発生する可能性は70%と言われ、レベル2で神戸市は震度6強。
    ・レベル2津波の想定では、最高で3.9m、最短到達時間は83分。
    ・耐震化については住居、公共施設等に
    ・大容量送水管を27年度までに整備。
    ・物資の備蓄は避難者20万人を想定し、15万人分の備蓄している。
    ・津波対策では、粘り強い防潮堤のハード対策で浸水時間を遅らせる。
    ・神戸駅周辺で、商業者が皆で避難行動計画を作成中。
    ・津波ハザードマップ「ココクル」
    ・災害時の要援護者対策条例
     同意の返答がない場合は「みなし同意」を採用。

    ●〜愛知県の地震防災対策について〜  愛知県防災局防災危機管理課 勝股卓生氏

    ・26年5月地域防災計画を見直し
     同年12月アクションプログラム策定...
    ・過去地震最大モデル、理論上最大想定モデル(国想定もモデル)の2パターンで被害想定調査
    ・市町村によっては全域が浸水する場合も想定される。
    ・過去モデルでは、震度7が7市町。
    ・浸水津波で全壊するのは理論上モデルで22000棟、過 去モデルで8400棟と増加。
    ・ライフラインの被害は、上水道が直後に90%、復旧に6週間かかると想定。
    ・第3次アクションプランで元際目標は死者数6400人を1200人に8割減少を目指す。
    ・243のアクション項目
    ・27年度からプランを具体に実施。学校、ボランティア団体、商工会などと防災協議会で議論していく。

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    衆議院議員 早稲田ゆきの活動報告「ブログ鎌倉つれづれ」です。 昭和33年12月6日生まれ/鎌倉市雪ノ下在住/白百合学園小・中・高卒業/早稲田大学法学部卒業/前神奈川県議会議員(2期)/  

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