ブログ鎌倉つれづれ

建設常任委員会で意見発表

0

    平成26年10月10日(金)


    10月8日、建設常任委員会で意見発表を行い、補正予算など議案に賛成しました。意見発表は以下の通りです。
                  
                    
              

                     26.10 建設委員会意見
     
     議案「9月補正」、「相模湖公園、相模湖漕艇場の指定管理者」について申し上げます。県土整備局と教育委員会の異なる分野の施設の一括募集については、県として初めての取組みであり、今後、管理運営において様々な課題も想定されますが、当局間において連携を強化し、指定管理者が情報を共有し、一体的な県民サービスの向上が図られるよう、検証を重ねてよりよい指定管理者制度が運用されるよう要望します。
     
     次に県営住宅の不法占有者に対する明渡し等の請求訴訟についてです。県営住宅はセーフティネットの役割を果していることから慎重な対応が必要ですが、一方で、不正入居者が住んでいるため、県営住宅への入居希望者が入居できない、ということにならないようにしなければならない。公平性の観点から、不正入居者対応をしっかり行うために、まずは現年度分の徴収対策を強化し、必要に応じては生活保護制度を紹介するなど、市町村などとも連携しながら取組みの促進を求めます。
     
     次に箱根山の火山噴火対策についてです。県内唯一の活火山である箱根山については、7月から箱根町を中心とした周辺市町、県、警察も出席する「箱根火山防災協議会」の場で、情報交換や火山活動に応じた入山規制、避難計画の策定などについて検討が進められているとのことです。御嶽山の火山災害の教訓を踏まえて、関係機関が連携し、具体的で実践的な避難計画の策定を早急に進めるよう求めます。
     
     次に山北町のキャンプ場事故についてです。昨今のアウトドアレジャーブームの中で、8月に山北町キャンプ場で起きた痛ましい水難事故は、自然の猛威を見せつけ、キャンプのあり方について警笛を鳴らすものとなった。そもそも河川は自由使用が原則であり、利用者自らの自己責任が求められるが、近年のゲリラ豪雨など想定外の天候の急変がもたらす災害は後を絶たず、安全対策の強化が求められている。過去の重大な水難事故の事例も含め、救助にあたる関係機関や野外活動団体等と連携した検証委員会を設置し、キャンプ場の安全管理や県の関与も含め、実効性ある取り組みを検討することを要望する。
     
     マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部改正についてです。今回の法改正は、耐震性が不足しているマンションを対象に、建替えに当たっての容積率の緩和特例など、必要な措置が講じられたものであり、区分所有者間の合意形成が進むことを期待する一方、マンションの形態や規模等によって制度がうまく活用されるか懸念もある。耐震性不足のマンションの建替え等が円滑に進むよう、国のガイドラインを踏まえて、県は関係する各市と連携を図りながら、しっかりと取り組んでいってもらいたい。
     
     源泉徴収漏れの問題についてです。税の徴収対策ということで全庁挙げて取り組んでいるときに、こうしたずさんな徴収漏れの問題があると、県民の信頼を損ねることになりかねない。税に対する意識と知識を周知徹底する具体策対策を講じるとともに、各事務所において経理部門の専門性を高める研修を徹底するよう要望します。さらに、県の手続きミスが原因とはいえ、徴収漏れのあった対象者については、一定の期限を定めて税の変換を行っていただくよう求めます。
     
     東日本大震災から早くも3年半をすぎ、地籍調査は、大災害が発生した際、
    早期の旧・復興をするために非常に重要な事業です。緊急度の高いエリア「緊急重点地域」での取組み促進に力を入れ、比較的取り組みやすい官民境界等先行調査の活用を図ることを要望します。さらに来年度取組みが前進するように、自治体への特段の働きかけや技術面のサポ
    ート、県民の理解を深めるポスター作成など、県民の理解と協力を得られるよう特段の働きかけを求めます。
     
     海の家、海岸の健全化についてです.かながわの海岸利用に関するあり方検討会で、県内統一ルールとして砂浜での飲酒制限や入れ墨露出禁止などを盛り込んだ報告書案がまとめられた。統一ルールと別に、地域の個別ルールも設定し、海の家の営業時間や音楽イベントについても決める方針です。今夏のガイドラインの取り組みを踏まえて、海の家の許認可権限をもつ県として、そうしたルールが守られない場合の対策を図ること、海の家の排水問題について具体的なルールを検討するよう要望します。

     

    このエントリーをはてなブックマークに追加

    コメント
    コメントする








       

    カレンダー

      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    27282930   
    << September 2020 >>

    プロフィール

    衆議院議員 早稲田ゆきの活動報告「ブログ鎌倉つれづれ」です。 昭和33年12月6日生まれ/鎌倉市雪ノ下在住/白百合学園小・中・高卒業/早稲田大学法学部卒業/前神奈川県議会議員(2期)/  

    最近の記事

    テーマ

    アーカイブ

    プロフィール

    検索

    その他

    携帯サイト

    qrcode