ブログ鎌倉つれづれ

認知症サポーターとは?

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    平成26年5月16日(金)


    御成通りのカフェ、コモリビコモレビで開かれました。ケアマネはじめ、高齢者施設で働く現場の方々の参加が多数。

     御成通りのコモリビコモレビで、NPOセンター主催「第3回食べゼミ」の〜認知症サポーター養成講座〜が行われました。講師はケアサロンさくらの稲田秀樹さん、栄枝さん。認知症の方のデイケアを営む立場から、実践を通した認知症の理解と対応について紹介。

     85歳以上の4人に1人と言われる認知症の人は、2025年には860万人に増加すると予測されます。人口の8%と言われ、老後の最大の不安かもしれません。

     そうした誰もがなりうる脳の病気によって、記憶障害から不安が増大し、人間関係がうまくいかなくなる。本人はもとより、家族も疲れ切ってしまう状況も少なくありません。「認知症サポーター」とは特別なことをする人ではなく、認知症を偏見なく理解する、認知症の人と家族への「応援者」だとわかりました。


     

    NPOセンター運営会議が主催する「食べゼミ」は手作りの夕食付きです。献立は肉じゃがにリンゴの白和え、麻の実入りの酢の物。大変おいしくいただきました!


      第2部はお手製の夕食をいただきながら和やかに。講師の稲田さんが運営するケアサロンさくらでは、軽い認知症の方と料理づくりを行っています。
    認知症で簡単な料理の手順がわからなくなる方も、サポートすれば野菜を切ったり、ゆでたりする作業はできるし、昔なじみの献立がわかりやすい。


     また、男性は共同作業で満開の桜を作成したり。細かい手作業でも見本を見ながら繰り返し行うことで、大作を完成させています。認知症の人ができること、できないことを理解する。手を出さない、口を出さない。黙って見守る、そばにいて一緒にやるのはプラスの関わり方。

     認知症予防は生活習慣病予防と同じ部分が多く、運動や食事、楽しいおしゃべりも大切。喫煙や糖尿病の場合のリスクは高いようです。


     超高齢社会においては、行政や福祉事業者だけの支援では当然追いつかない状況です。誰もが起こりうる脳の病気に、誰もが支援する立場で考えたい。

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    衆議院議員 早稲田ゆきの活動報告「ブログ鎌倉つれづれ」です。 昭和33年12月6日生まれ/鎌倉市雪ノ下在住/白百合学園小・中・高卒業/早稲田大学法学部卒業/前神奈川県議会議員(2期)/  

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