箱根山では、火口周辺警報の発表に伴い、現在、大涌谷への立ち入りができませんが、箱根町内のその他の地域では、観光施設や公共交通機関等が通常どおり営業しています。

箱根火山における地震活動について【知事メッセージ】 

(参考)箱根山における火山活動と行政の対応について

 箱根山では、4月26日から大涌谷付近を震源とする火山性地震が増加しており、5月5日には箱根湯本で震度1を観測する地震が3回発生しました。

 傾斜計では、地震活動に関連するとみられるわずかな変動が観測されています。

 気象庁が実施した現地調査では、大涌谷温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのを確認しています。

 これらのことから、気象庁は、5月6日午前6時に箱根山に「火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表しました。本情報によると、箱根山では火山活動がさらに高まっていると考えられ、今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があります。

 これに伴い箱根町は、同日午前6時10分に大涌谷周辺の方に対し、避難指示を発令し、今後、火山活動の活発化が予想されるため、火口周辺の立ち入りを禁止しています。

 平成27年5月6日午前6時30分から、次の措置をとることにしました。
  1 県道734号線の大涌谷三差路から大涌谷方面への通行禁止
  2 箱根ロープウェイの全線運休
  3 姥子〜大涌谷間の自然探勝歩道の閉鎖
 
 平成27年5月4日午前5時から、次の措置をとることにしました。
  1 大涌谷自然研究路の閉鎖 
  2 ハイキングコースの一部区間の閉鎖