ブログ鎌倉つれづれ

神奈川の水の上流 山梨を視察

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    平成24年5月11日(金)

    大月市笹子の荒廃が進んだ山林。根が浮き出し、植生がほとんどない。

     山梨県では今年4月から、県民全体で健全な森林を維持していくために、新たな森林環境税を実施しました。神奈川県では既に水源環境税として、県民が負担しています。

     山梨県の森林は、桂川・相模川の下流域、神奈川の水源林でもあります。両県は「山梨県・神奈川県水源環境保全・再生連絡協議会」を設置し、桂川・相模川における森林整備や水質改善について協議してきました。

     協議してきた結果、平成24年度から5年間で神奈川県が総額3億6,500万円(単年度平均で7,300万円)を負担して、相模川水系の山梨側の上流域について、山梨と共同して保全対策を実施することになりました。森林整備に係る神奈川からの負担金は、森林環境保全基金に繰り入れます。

     第1期かながわ水源環境保全計画において実施した相模川水系の環境調査の結果、アオコ発生の原因となる生活排水対策や森林整備が、その事業内容です。今回は、山梨県森林環境部職員の方々に案内していただき、大月市、都留市の3カ所を視察。

     民有林を対象とした事業なので、間伐が必要な林と間伐実施済の林を比較調査しました。森林は土砂災害の防止や洪水の緩和に重要な役割を果たしていることは言うまでもありません。しかし国産木材、炭や薪の利用が激減したために、全国的に手入れがされない荒廃した山林が増えるばかりです。


    間伐が行われている山林。日光が当たり植生が広がる。


    川の対岸にある山林。重機が入れられないために荒廃が進んでいる。

     木の根が広く張る、下層植生が発達する、地下に落葉や有機物が堆積したスポンジ状の土。これがみどりのダムと言われる健全な森林です。

     5年間の共同事業で、民有林の間伐を1,280ha、植栽を10haと計画されています。今後場所については、所有者や森林組合と調整します。山梨県は概ね20年で荒廃した森林を整備していく予定です。

     他県との共同事業なので、特に見えにくい部分があるのではと懸念されます。県が制度の透明性を確保し、水源環境の保全効果を検証することが最重要課題です。普段から当たり前のように飲んでいる水が安心安全であるために、事業の効果に注目していきたいと思います。

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    原発とオフサイトセンター

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      平成24年5月6日(日)

       大飯原発の再稼働をめぐり、滋賀県、京都府は7項目の提言に対する国の再回答を、これまでの見解の繰り返しだとして付き返しました。

       関西電力による今夏の節電見込みは、昨夏から見ても低すぎると言われています。5日深夜、北海道泊原発が定期検査のために停止。日本中の原発全50基が停止したというのに、どこも電気はついています。

       JRの車内を見まわすと、何本か蛍光灯がはずされていますが、暑くもないのに冷房がついています。夜の街の仰々しいネオンは限りなく健在です。

       政府も電力会社もマスコミも、夏に向けての電力不足を理由に、原発再稼働の大合唱をしています。誰のため、何のための再稼働なのでしょうか。

       4月に設置される予定の原子力規制庁もできていない。再稼働に向けて策定した安全基準が信頼できるのか。徹底的に行われるべきはずの福島原発事故をふまえた検証が見えてこない。国がやるべきことをやらないから、住民を抱える地方自治体から反発が出るのは当然です。

       福島で全く機能しなかったオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)についてもしっかりと検証して、緊急時の応急対策拠点として原子力災害情報の収集、市町村への伝達という責務が果たせるように改善することが急務です。非常用電源の整備、地震津波対策が必要なのは言うまでもありません。

       神奈川県内の原子力関連施設としては、横須賀市に(株)グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン(GNF-J・核燃料加工施設)と川崎市に(株)東芝原子力技術研究所(試験研究用原子炉施設)があります。

       2事業所の安全管理に関して、GNF-Jにおいては平成23年11月から平成24年4月までストレステストが実施され、国による安全評価を県としても検証します。また、東芝については国の動向を留意して、県は施設の安全性の確認手法を検討、実施するとしています。

      横須賀オフサイトセンター
      合同協議会室。TV会議システムにより国、県、市の災害対策本部と同時に会議できる。

       原子力災害特別措置法(原災法)に基づいて、これら2原子力事業所に対する安全管理のために、横須賀と川崎にオフサイトセンターが設置されています。防災対策常任委員会では、GNF-Jと横須賀オフサイトセンターを視察調査しました。

       原子力事業所において500μ㏜/hの放射線を観測するなどの事故が発生した場合、内閣総理大臣が「原子力緊急事態宣言」を発令。発令後、ただちに国、県、市、原子力事業者がなど関係者が参集し、情報を共有し、迅速に応急対策の指揮を執る拠点となるのが、オフサイトセンターです。

       しかし、福島原発事故では、非常電源喪失とオフサイトセンター内外で高い空間放射線量が観測されたため、参集していた保安院や県職員らは県庁に避難したと報道されています。非常電源が喪失したために、放射能の拡散状況を察知するSPEEDIシステムは作動せず、原発事故情報が全く市町村に伝わらずに、最悪の事態となりました。

       「オフサイトセンターは住民へのめくらましだ」と、民間事故調といわれる福島原発事故独立検証委員会は機能不全を批判しました。被害拡大につながっことに怒りを禁じえません。

       大災害から1年が過ぎようとしている中で、本県の横須賀オフサイトセンターの施設を見学し、防災体制、緊急時の取り組みをヒヤリングしました。同センターはGNF-Jから約5kmの横須賀市日の出町に位置しています。
       



      福島原発事故の際に、機能しなかったSPEEDIネットワークシステム(緊急時迅速放射線影響予測)、各地のモニタリングポストの観測 


      方針決定会議室  津波浸水地域であるのに、非常用発電機が地下にあるのは問題。早急な改善が必要。


      資機材倉庫   安定ヨウ素剤、簡易防護服がわずかながら保管されていました。

       常駐しているのは、経済産業省の原子力防災専門官と原子力保安検査官。この間、原発事故を受けて検証した課題や改善した点について質疑しましたが、明確な回答は得られませんでした。当時オフサイトセンターが全く機能しなかったことについても、「非常電源があるから大丈夫だと思う」といった曖昧な説明。

       海岸から近い海抜3mに立地し、今回の「津波浸水予測図」によれば浸水深3m〜4mと想定。しかし、依然として非常用発電機なども地下にあるとのことで、津波対策も手つかずでした。 他にも安定ヨウ素剤の備蓄数を把握していないなど、危機管理の拠点として大変不安でした。

       オフサイトセンターを設置し、管理しているのは県ですが、国が経産省職員を配置し、国の予算で資機材を配備し、施設の運用を行っています。「浸水地域にあること、また児童相談所と同じ建物内にあることから、移転も視野に設置場所を見直すべきではないか」と、3月12日の予算委員会で質疑しました。

       これに対し、「国では原子力防災の取り組み強化について審議中であり、その中でオフサイトセンターの機能や設置場所の見直しも検討している」と、国任せの見解でした。

       施設の中身の運営、予算付けは国が行うとしても、設置者である県が県民の命を守る立場でやるべきことは、あるはずです。県の津波浸水予測に基づいて非常用発電機を地下ではなく屋上に移動させるなど、危機意識を持ってやれることからやるべきです。

       また、近藤だいすけ議員も平成19年6月定例会において、「横須賀オフサイトセンターは米軍の横須賀原子力艦や空母からは2辧3劼竜離に位置しており、万が一の災害の影響を考えると移転すべきではないか」と質疑しています。

       福島原発から5km離れたオフサイトセンターの機能不全を考えれば、そもそもセンターの設置場所が適正かどうかも、検討が必要です。加えて、現在対象とされていない米軍基地における原子力災害についても、県オフサイトセンターの応急対策の対象となるよう、国に強く働きかけるべきです。福島原発事故を教訓として、県民の安全安心のために、実効性のある取り組みを求めます。


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      懐かしい鎌倉風景 竹腰真一展

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        平成24年5月4日(金)

        元酒屋さんをギャラリ−に改装。亡きお父様は土門拳の写真講座で腕を磨いたそうです。

         材木座のアトリエ&ギャラリーAKIで、昭和30年頃の鎌倉の風景写真を鑑賞しました。町家ギャラリーにセピア色の写真がよく似合います。

         オーナー竹腰吉晃さんの亡父が残した作品展。松林のある由比ヶ浜海岸、市営プールでの女子プロレスなど、のどかな風景ばかり。自宅の暗室で丁寧に現像された写真は、60年たった今息吹を吹き返しています。22日まで。 きっと懐かしい鎌倉に出会えます。


        大船ルミネ前で県政報告を行いました。


        鎌倉駅西口からあふれる江ノ電を待つ観光客 観光客の列は駅前の歩道を越えてみずほ銀行まで

         ようやく晴れ間も見えてきた連休終盤、鎌倉駅西口は江ノ電を待つ観光客であふれていました。乗車するのに30分から1時間待ちというアナウンス。

         単線でレトロな車両、窓から海が広がる江ノ電は人気ですが、キャパをはるかに超える乗客数です。観光シーズンに毎回繰り返されるこの光景に、乗車をあきらめ観光客、うんざりする住民も多いはず。

         鎌倉市の人口17万5千人に対し、訪れる観光客は1,900万人と、人口比108倍に及びます。京都市の人口147万人に対し、観光客数は5,000万人で、人口比34倍。鎌倉は40k崑らずの狭い市域の中で、いかに人口に比して観光客が多いかがわかります。

         そうした中で、市観光課による平成22年度旅行事業者へのアンケート調査では、「公衆トイレ」と「市内の交通機関、移動のしやすさ」についての満足度が、各々約25%と29%と低い結果になっていることからも、改善すべき課題です。西口駅前の広場を広くする再整備計画も含めて、ホスピタリティのまちづくりを積極的に進めてほしいと思います。

         

        片田敏孝先生講演会「地震が起こったら、君が最初に逃げる人になれ」

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          平成24年4月22日(日)


           群馬大学大学院教授で、災害社会工学が専門の片田敏孝先生の講演会がありました。災害への危機管理対策の研究と同時に、地域の防災活動を全国展開。中央防災会議をはじめ、防災行政の各種委員を務められています。

           いかめしい研究者の肩書とは別に、平成16年から釜石市の小中学生を中心とした津波防災教育に熱心に取り組んできたことでも知られています。

           釜石市の小中学生約3,000人のうちほぼ全員が、大津波災害から生き延びることができました(しかし、学校に来ていなかった児童ら5人が犠牲者となったことも、大変悔やんでおられました)。その釜石の津波教育を教えていただきました。

          「津波の3原則」
          〜枋蠅砲箸蕕錣譴襪福質蠎蠅麓然、想定を超える災害が起こることも当然ある。ハザードマップにとらわれてはいけない∈覗韻鮨圓せーここまで逃げれば大丈夫ではなく、その時できる最善の行動をとるN╂菷鯑饉圓燭譟式貳崕斗廚覆里蓮△い兇箸い時まず自分が率先して逃げる。その姿を見れば他の人も逃げるし、結果的に人を助けることができる。

           古くから言われてきた「津波てんでんこ」の意味は、まずは自分が逃げることで、自分の命に責任を持つことだと、説明しています。小学生に「まず君が逃げるんだ」と教えると、「でも、お母さんが迎えにきてしまう」と心配するそうです。

           そこで「絶対君が高台に避難すると約束して、お母さんに迎えに来ないでとお願いしよう」と、何度も避難訓練をして、家族にも理解してもらう。信頼関係を築くことで、親子の防災教育として根付く。

           市内全校の教職員を対象とした津波防災講演会を行い、「津波防災教育の手引き」を先生たちとともに作成する。子どもは10年経てばおとなになる。さらに10年で親になる。子どもからおとなへ、おとなから地域へと広がる。

           片田先生による、子どもを中心とした防災教育「人が死なない防災」の教えは意義深い。鎌倉、神奈川においても多くを学ぶべきと感じました。行政として避難経路や避難ビル、情報伝達の充実といったハード整備は待ったなしですが、教育現場でのソフト対策も進めなければならない課題です。



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          鎌倉FMで復興チャリティーコンサートを放送

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            平成24年4月23日(月)

             3/10の震災復興支援チャリティーイヴェントの模様が、鎌倉FMで放送されますのでお知らせ致します。

             東日本大震災から1年目を迎える前日に、震災を風化させないため、そして復興支援のために、音楽と絵画で1年を振り返るコンサートが鎌倉生涯学習センターで開かれました。

             私も被災地でのお話をさせていただきました。2週間後の3月下旬に市議の仲間に同行して、飲料水や野菜、カセットコンロなど救援物資を大槌町へ届けたこと、また今年の2月に県のボランティア宿泊施設、金太郎ハウスを視察したことなどを、村田望さんのインタビューに答えてお話しました。

             村田佳代子さんの語りと、望さんの伸びやかな歌声が鎌倉FMで放送されます。ぜひお聴きください!

             村田 望 公式サイト http://nozomi-murata.com/

            鎌倉FM「クラシック音楽への誘い」 82.8Mhz

            本放送4/24 (火)20:00〜20:58 再放送 4/29 (日)9:00 〜 9:58

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            防災講座「鎌倉に津波が来たら」

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              平成24年4月20日(金)
               
               15日に、NPO鎌倉市市民活動センター運営会議主催の「津波防災講座」が開かれ、会場は満席の人で関心の高さが伺えました。

               県の津波浸水予測図が3月末に発表されたことを受けて、市防災課職員による浸水予測図の解説や、鎌倉市の防災対策の進捗状況など、まさにタイムリーな報告が聞けることを期待していました。

               しかし残念ながら、津波浸水予測図の説明も新聞報道の内容を掘り下げた解説ではなく、鎌倉市の津波対策のビジョンも不明でした。「現在、津波避難ビルの指定に取り組んでいる」、「住民の皆さんがまず危機意識を持ってほしい」ということだけでは、何のための防災講座かわかりません。

               確かに、自助、共助、公助の取り組みの中で8割以上を占めるのは自助にほかなりません。であるなら、もっと自助を高める、広げる仕組みを仕掛けるのは行政の役目ではないでしょうか。

               過日に鎌倉市では、夜間の避難所体験を行いました。具体的取り組みが前進したのですから、そうした内容を周知し、もっと多くの市民に呼びかけることが必要です。今後こうした機会を行政がもっと積極的にとらえて、市民との対話から対策を実行へと移してほしいと思います。 

               県は全国に先駆けて、12の「最大クラスの津波」を想定し、県内沿岸部18区域におけるそれぞれの津波浸水予測を作成し、県HPで公開しています。以下に、主な津波の予測図を掲載しました。

               また、県は地域防災計画を修正しましたので、これを元に市町は防災ハザードマップを作成します。鎌倉市は7月頃公表する予定。

               クリックすると画面が拡大し、最大津波高さや到達時間もわかりますのでご覧ください。

              『津波浸水予測図』
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              明応型【クリックして画像を拡大表示】

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              慶長型地震【クリックして画像を拡大表示】


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              神縄・国府津‐松田断層帯地震【クリックして画像を拡大表示】


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              神奈川県西部地震【クリックして画像を拡大表示】




              鎌倉まつり パレードにとんぼの会が参加

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                平成24年4月8日(日)

                鎌倉まつりがパレードとともに始まりました。


                会員さんが孫のために丹精込めて、衣装や甲冑を制作。そのおかげで、子ども武士が増えて賑やかになりました。

                 満開の桜の下、第54回鎌倉まつりが開催されました。15日は鶴岡八幡宮において復興支援のための流鏑馬、21日は腰越の満福
                寺で義経まつり。

                 武者姿で集う・とんぼの会でパレードに参加しました。当初は数人で始まったこの会も、今年は40人余に広がりました。子ども達が一気に増えてうれしい限りです。1年かけて制作する甲冑をもっと簡素化して、量産できれば更に広がるはず。

                 玉縄城500年祭の実行委員会も参列して、秋の催しをPRしました。また、源頼朝の旗揚げの地、伊豆の国市からも観光協会が参加。来年の世界遺産登録をめざす鎌倉を応援しました。



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                鎌倉養護学校、七里ガ浜高校の入学式に出席しました

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                  平成24年4月6日(金)
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                  4月5日、鎌倉養護学校の入学式に出席。小・中・高生が昼食をとるランチルーム。一人ひとりの障がいやアレルギーに応じた給食づくりに細心の注意が払われています。

                   5日は関谷にある県立鎌倉養護学校の入学式でした。小学部、中学部、高等部に新入生が仲間入りしました。

                   小中高と約200人の生徒に対し、教員、介助員等を合わせてほぼ同数の体制で、一人ひとりにきめ細かい教育、指導が行われています。看護師さん3人が、身体障がいの生徒への医療ケアも行います。

                   校長先生が式後に校内を案内して下さいました。元々、肢体不自由児の学校としてつくられたために、廊下も広くどこもバリアフリー対応となっています。身体障がいの子どもについては、先生が個別対応し、知的障がいのある子どもたちは、教室で集団授業を受けていました。

                   卒業生が置いていった車椅子も多数あるので、「災害発生時の福祉避難所に」と鎌倉市に提案しているそうです。高齢者や援護を必要とする方達にとっても、バリアフリーの大規模校に避難できるのは心強いことです。市は実現に向けて取り組んでほしいと思います。

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                  4月6日、七里ガ浜高等学校の入学式に出席しました。校歌の通り「紺碧の空と相模湾の水平線」を望むロケーションがすばらしい。

                   県立七里ガ浜高等学校では、313人の新入生が高校生活の一歩を踏み出しました。国際交流の先進校だけに、吉田校長先生の式辞は英語で始まりました!

                   朝の江ノ電七里ガ浜駅で街頭活動をしていると、時々制服を着た留学生を見かけます。昨年、七里ガ浜高校は本県と友好都市である米国メリーランド州のブーンズボロ高校と姉妹校になりました。また、韓国スウォン外国語高等学校とも姉妹交流をしており、隔年で相互に訪問しているそうです。

                   夏休みのインターンシップ・ボランティア、今年から、土曜日に希望制の補習授業を行うなど、民間出身の校長先生らしい取り組みが期待されます。

                   昨年の東日本大震災では、鎌倉地域が停電となり、江ノ電も運行停止となったために、七里ガ浜高校では乗客の方40名余をいち早く受け入れ、体育館で職員とともに一夜を明かしたそうです。

                   高台(海抜22.9m)にあるとはいえ、海に面した学校なので、市や地域と連携を密にした津波、地震対策の強化、特に生徒への防災教育が重要と感じました。


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                  食品に関する放射能測定結果

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                    平成24年3月31日(日)

                     ひまわり通信33号に「鎌倉市内の空間放射線測定マップ」を掲載したところ、多くの反響が寄せられました。食品についても調査結果を知りたいとのご意見もありましたので、県HP「県内で生産された食品の放射能濃度について」から引用してお知らせします。
                      
                    牛乳(188検体) 最近の検査結果
                    採取日 種類 産地 核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/kg)] 検査機関
                    放射性ヨウ素 放射性セシウム
                    ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
                    3月29日新規 原乳 小田原市、中井町 1未満 1未満 1未満 県衛生研究所
                    2月26日新規 牛乳 横浜市 0.6未満 0.6未満 0.6未満 横浜市実施(市衛生研究所)
                    3月22日 原乳 伊勢原市 1未満 1未満 1未満 県衛生研究所
                    3月14日 牛乳 神奈川県 10未満 10未満 10未満 大和市実施(民間検査機関)
                    3月13日 牛乳 神奈川県他 3.0未満 3.0未満 3.0未満 鎌倉市実施(民間検査機関)

                    野菜類(きのこ・海藻を含む)(430検体) 最近の検査結果

                    採取日 種類 産地   核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/kg)] 検査機関
                    放射性ヨウ素 放射性セシウム
                    ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
                    3月28日 タケノコ 小田原市 - 10未満 10未満 12 県衛生研究所
                    3月22日 タケノコ 横浜市 - 1.4未満 16 22 横浜市実施(市衛生研究所)
                    3月21日 タケノコ 南足柄市 - 10未満 10未満 17 県衛生研究所
                    3月21日 しいたけ(原木) 南足柄市 - 10未満 10未満 21 県衛生研究所
                    3月19日 ダイコン 横浜市 ハウス 0.6未満 0.6未満 0.7未満 横浜市実施(市衛生研究所)
                    3月19日 ヒジキ(生) 金田漁港(三浦市) - 0.60未満 0.67未満 0.70未満 民間検査機関
                    3月19日 しいたけ(菌床) 伊勢原市 - 10未満 10未満 10未満 県衛生研究所
                    3月19日 しいたけ(菌床) 小田原市 - 10未満 10未満 10未満 県衛生研究所
                    3月15日 ワカメ(生、天然) 腰越漁港(鎌倉市) - 0.60未満 0.61未満 0.71未満 民間検査機関
                    3月15日 モヤシ 神奈川県 - 10未満 10未満 10未満 厚木市実施(民間検査機関)
                    3月15日 キウイフルーツ 南足柄市 - 0.8未満 2.1 3.2 相模原市実施(市衛生試験所)
                    3月14日 コマツナ 横浜市 - 3.0未満 3.0未満 3.0未満 鎌倉市実施(民間検査機関)
                    3月14日 しいたけ(菌床) 愛川町 - 10未満 10未満 10未満 県衛生研究所
                    3月14日 タケノコ 葉山町 - 10未満 10未満 17 県衛生研究所
                    3月13日 ヒジキ(生) 長井漁港(横須賀市) - 0.70未満 1.1未満 0.81未満 民間検査機関
                    3月13日 ネギ 藤沢市 - 3未満 3未満 3未満 藤沢市実施(民間検査機関)
                    3月13日 コマツナ 神奈川県 - 10未満 10未満 10未満 厚木市実施(民間検査機関)
                    3月12日 トマト 横浜市 ハウス 20未満 20未満 20未満 民間検査機関
                    3月12日 トマト 平塚市 ハウス 20未満 20未満 20未満 民間検査機関
                    3月12日 トマト 寒川町 ハウス 20未満 20未満 20未満 民間検査機関
                    食品衛生法上の暫定規制値 2,000 500

                    穀類等(19検体)

                    採取日 種類 産地   核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/kg)] 検査機関
                    放射性ヨウ素 放射性セシウム
                    ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
                    3月8日 米(精米) 神奈川県 - 50未満 民間検査機関(※※)
                    3月7日 米飯 神奈川県 - 10未満 10未満 10未満 大和市実施(民間検査機関)
                    3月1日 米(精米) 神奈川県 - 50未満 民間検査機関(※※)
                    2月9日 米(精米) 神奈川県 - 3.0未満 3.0未満 3.0未満 鎌倉市実施(民間検査機関)

                    魚介類
                    (188検体) 最近の検査結果
                    採取日 種類 産地 核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/kg)] 検査機関
                    放射性ヨウ素 放射性セシウム
                    ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
                    3月26日 ワカサギ 芦ノ湖:箱根町 5.6未満 17 25 民間検査機関
                    3月19日 アサリ 走水港:横須賀市 5.8未満 7.2未満 6.7未満 民間検査機関
                    3月18日 メジナ 横浜市 3.5未満 3.3 3.6未満 横浜市実施(市衛生研究所)
                    3月18日 マルアジ 横浜市 2.6未満 2.2未満 2.7未満 横浜市実施(市衛生研究所)
                    3月15日 イシダイ 小田原漁港:小田原市 5.4未満 7.0未満 6.5未満 民間検査機関
                    3月15日 マイワシ 小田原漁港:小田原市 0.47未満 0.61 0.91 民間検査機関
                    3月9日 アサリ 東扇島東公園人工海浜:川崎市 1.0未満 1.0未満 1.0未満 川崎市実施(市衛生研究所)
                    3月6日 アサリ 海の公園:横浜市 2.7未満 2.4未満 2.7未満 横浜市実施(市環境科学研究所)
                    3月5日 マイワシ 佐島漁港:横須賀市 2.5未満 2.9未満 2.7未満 民間検査機関
                    3月5日 ゴマサバ 佐島漁港:横須賀市 0.46未満 1.5 1.6 民間検査機関
                    3月5日 ゴマサバ 平塚漁港:平塚市 0.45未満 1.4 1.8 民間検査機関
                    3月5日 カタクチイワシ 平塚漁港:平塚市 0.43未満 0.40未満 0.41未満 民間検査機関
                    3月5日 ケンサキイカ 平塚漁港:平塚市 0.41未満 0.39未満 0.45未満 民間検査機関
                    2月20日 マコガレイ 横浜市 3.5未満 3.7未満 3.7未満 横浜市実施(市衛生研究所)
                    2月20日 ジンドウイカ 横浜市 3.2未満 2.5未満 2.7未満 横浜市実施(市衛生研究所)
                    食品衛生法上の暫定規制値 2000 500

                    (68検体) 最近の検査結果

                    採取日 種類 産地 核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/kg)] 検査機関
                    放射性ヨウ素 放射性セシウム
                    ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
                    3月15日 豚肉 綾瀬市 10未満 10未満 県衛生研究所
                    3月7日 牛肉 茅ヶ崎市 50未満 県食肉衛生検査所(※)
                    2月28日 豚挽き肉 神奈川県 50未満 民間検査機関(※)
                    2月25日 豚肉 神奈川県 0.56未満 0.54未満 0.66未満 横須賀市実施(民間検査機関)
                    2月22日 横浜市 豚肉 3未満 3未満 3未満 横浜市実施(民間検査機関)
                    2月20日 ボンレスハム 神奈川県他 3未満 3未満 3未満 藤沢市実施(民間検査機関)

                    (9検体)

                    採取日 種類 産地 核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/kg)] 検査機関
                    放射性ヨウ素 放射性セシウム
                    ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
                    3月26日新規 横浜市 0.6未満 0.6未満 0.7未満 横浜市実施(市衛生研究所)
                    2月29日 凍結全卵 神奈川県 - 50未満 民間検査機関(※)
                    2月27日 横浜市 0.4未満 0.7未満 0.7未満 横浜市実施(市衛生研究所)
                    2月23日 相模原市 0.6未満 0.7未満 0.7未満 相模原市実施(市衛生試験所)
                    1月31日 神奈川県 3.0未満 3.0未満 3.0未満 鎌倉市実施(民間検査機関)

                    その他(チャ)生葉※1・荒茶※2) (計82検体)

                    (生葉)(32検体)

                    採取日 種類 産地   核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/kg)] 検査機関
                    放射性ヨウ素 放射性セシウム
                    ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
                    10月28日 チャ(秋冬番茶 生葉) 湯河原町 露地 20未満 75 88 民間検査機関
                    10月27日 チャ(秋冬番茶 生葉) 真鶴町 露地 20未満 60 53 民間検査機関
                    10月24日 チャ(秋冬番茶 生葉) 小田原市 露地 20未満 20 33 民間検査機関
                    10月13日 チャ(秋冬番茶 生葉) 中井町 露地 20未満 20未満 20未満 民間検査機関
                    10月11日 チャ(秋冬番茶 生葉) 相模原市 露地 20未満 20未満 20未満 民間検査機関
                    10月7日 チャ(秋冬番茶 生葉) 南足柄市 露地 20未満 21 27 民間検査機関
                    10月6日 チャ(秋冬番茶 生葉) 山北町 露地 20未満 20未満 20未満 民間検査機関
                    10月6日 チャ(秋冬番茶 生葉) 愛川町 露地 20未満 20未満 23 民間検査機関
                    10月5日 チャ(秋冬番茶 生葉) 清川村 露地 20未満 20未満 20未満 民間検

                    その他(チャ以外) (9検体)  

                    採取日 種類 産地 核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/kg)] 検査機関
                    放射性ヨウ素 放射性セシウム
                    ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
                    1月24日 みかん缶 小田原市 3未満 3未満 3未満 横浜市実施(民間検査機関)
                    1月23日 赤色辛味噌 横浜市 3未満 3未満 3未満 横浜市実施(民間検査機関)
                    1月20日 焼きのり 横浜市 3未満 3未満 3未満 横浜市実施(民間検査機関)
                    1月12日 みかんジャム 小田原市 3未満 3未満 3未満 横浜市実施(民間検査機関)

                     食品中の放射性物質の新基準値が設定され、平成24年4月1日から施行されます。食品からの被ばく線量の上限を年間5ミリシーベルトから年間1ミリシーベルトに引き下げ、これを元に放射性セシウムの基準値は以下の通りです。
                    一般食品   100ベクレル/kg
                    乳幼児食品  50ベクレル/kg
                    牛乳       50ベクレル/kg
                    飲料水     10ベクレル/kg



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                    税と社会保障の一体改革

                    0
                      平成24年3月26日(月)

                       夕方、民主党税制調査会会長を務める藤井裕久衆議院議員による「社会保障・税の一体改革」の説明会がありました。

                       最後のご奉公と語る藤井議員は「社会保障と税の一体改革は、今に始まったのではなく、40年来の問題である。昭和45年から、福祉社会には付加価値税が必要と言われながら失敗を重ねてきた。
                      野党ではなく与党なのだから、議論を尽くしてある時期でまとめることが大事」と、意気込みを示しました。

                      ・消費税増税にあたり、ゝ聴定数削減、公務員人件費削減などの行財政改革完全目的税にする(医療、年金、介護、子育て支援)、この2点の実施が不可欠である。
                      ・付加価値税には安定性と公平性が必須条件であり、所得税等と違って経済に左右されにくい消費税が安定している。
                      ・万人が同様に納める消費税は公平である。
                      ・逆進性対策を行う。
                      ・課税所得が5千万円以上の方の税率引き上げも検討している。
                      ・増税は低成長の時ではなく高成長の時にというのは異論あり。高成長なら増税したら必ず便乗値上げが起こり、国民に跳ね返る。
                      ・食品の消費税率は低く、高価なものには高くするというのは反対。複数税率にするとその線引きで利権問題が生ずる恐れがある(フランスの反省点)。

                       合同会議で消費税関連法案の結論は、今晩を目途とされていますが、歳費削減に加えて議員定数削減の法案成立は急務です。

                       完全目的税の5%の税収を、高齢者のための3経費プラス子育ての4経費にまで拡大して、賄いきれるのか不安もあります。

                       最後に「一番重要なのは世論。だからこちらから説明に出ていくことが大切だ。これまで国民の皆さんからのご意見を元に、直すべき点は全て直してきた」と理解を求めました。

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                      神奈川県議会議員 早稲田夕季の活動報告「ブログ鎌倉つれづれ」です。 昭和33年12月6日生まれ 鎌倉市雪ノ下在住 白百合学園小・中・高卒業 早稲田大学法学部卒業  

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